こんにちは、ユキです。
今回は有名な自己啓発本
「金持ち父さん貧乏父さん」で
大切だと思ったところについて述べていきます。
3冊目以降が怪しさ全開だったり、
ネットワークビジネスの勧誘に使われたりして、
怪しいやつの必携書みたいに思われたりしますが、
この本の内容は勉強になるものです。
とにかく資産を作れ
「金持ち父さん貧乏父さん」では
負債ではなく、資産を作るべしと言っています。
負債とは何かと言うと、
家や車など維持費がかかるもの、
固定費に分類されるものです。
資産となるものは
自分がいなくても収益を生み出すビジネス(仕組み)や
株などの金融商品、手形・借用証書、著作権などの権利、
その他の価値有る収入を生み出すものです。
資産の中で重要なのが、
自分がいなくても収益を生み出すビジネス(仕組み)と
その他の価値有る収入を生み出すものです。
その他の資産はお金がないとできなかったり、
作るのが難しかったりしておすすめしていません。
収入を得るための4つのモデル ESBI

この世の収入を得る方法は
すべてこの「ESBI」のどれかに当てはまっています。
大体の方が金持ちになった道筋は
E(従業員)
↓
S(自営業者)
↓
B(ビジネスオーナー)
↓
I(投資家)の順の
ステップを踏んできます。
具合的な例を出すと、
バイトなどで資金を稼ぐ
↓
せどりなどの労働ビジネスで稼いだり、セミナーをする
↓
勝手に稼ぐ仕組みを作る(セミナー映像の販売など)
↓
稼いだ金を投資に回す
といった感じです。
今稼げていない人は何を目指せばいいかと言うと、
「ビジネスオーナー」です。
記事や動画を作って投稿すれば、
ブログやYouTubeが勝手に動いてくれるので、
簡単にビジネスオーナーになれます。
今稼げていないのなら、
資産を作ってビジネスオーナーになるようにしてください。