影響力の武器 内容の要約と感想

こんにちは、ユキです。

 

今回は「影響力の武器」の内容を要約します。

 

この本はビジネスをするなら読んでほしい本ですが、

内容が分厚く文章が難しく、

海外の本なので不自然な翻訳で少し読みづらかったり、

読むのはなかなか大変でした。

返報性

返報性とは人に何かをやってもらうと、

自然とお礼やお返しをしたくなる心理です。

 

関係性にもよりますが、

友人にご飯をおごってもらったとき、

次は私が奢るね!と言いたくなったことは

あったと思います。

 

他にもコンビニでお手洗いを借りたら、

何も買わずには出られないと思って

ジュースやお菓子を買ってしまいますよね。

 

この返報性はビジネスで多く使われています。

 

先にお客さんに無料で商品やサービスをお試しで提供することで、

有料の商品を買ってもらえる確率が上がります。

 

ちゃんとビジネスモデルを組んでいれば

利益は上がることはわかっているので、

まずは無料で与えるという企業は多いです。

コミットメントと一貫性

これは人は一度言った行動や発言は簡単に変えるべきではない

と思う心理のことです。

 

訪問販売ではこれを利用したテクニックがあります。

 

フット・イン・ザ・ドア・テクニックといい、

まずは小さなお願いごとから聞いてもらったあとで、

後で大きなお願いをするテクニックです。

 

まずは家に入れてもらうという小さなお願いから始まり、

商品を買ってもらうという大きなお願いをします。

 

家に入れたのだから話だけは聞いてみようと聞き、

ここまで話を聞いたし・・・と商品を購入しやすくなります。

 

承認誘導の鍵となるのは最初のコミットメントを確保することです。

 

コミットメントをしてしまうと、

人はそのコミットメントに合致した行動を取りやすくなります。

社会的証明

これは世間一般の行動が自分の行動に大きな影響力を持つという意味です。

 

例えば飲食店で行列ができているのを見ると、

あの店は美味しいんだなと思いますよね。

 

実際に美味しいのかどうかはわかりませんが、

多くの人が訪れるのだからそうなんだろうと思うわけです。

 

テレビはこの影響力が強いので、

企業はお金をかけてでもCMを流したがります。

 

キャッチコピーでよくある

女子高生の間で人気!とか

いまネットで話題!とかも社会的証明です。

好意

自分が好意を寄せている人の言動を信じてしまうことです。

 

その人のことが好きであることと、

言っていることの信憑性は全く関係がないはずですが、

人間はその2つを結びつけてしまうようです。

 

好感度の高いタレントさんがCMによく起用されているのも

この原理があるからです。

 

好意の威力はとても強いので、

不祥事が起こってしまうと起こしたタレントさんが

CM降板になるのもわかります。

 

どんなに商品が良いものでも、

不祥事を起こしたタレントさんがCMに出ると、

その商品にネガティブなイメージが付いてしまいます。

 

例えば幸せな家族を描いたCMに

不倫騒動を起こしたタレントさんが

出演していたらどう思いますか?

 

その商品使いたくないと思いますよね。

 

逆に親しい友人に勧められたお店は

その人が食通でなくても、

行ってみようと思います。

権威

専門家がその専門的な分野に関して言っていることは

無条件に信じてしまうということです。

 

例えば医者が出したお薬を拒否する人はほぼいませんよね。

それは医者の肩書や病院に対する信頼があるからです。

 

他にも弁護士が法律に関することを話したら

その内容がどうであれ、

信じてしまいますよね。

 

ネットビジネスでもブランディングという言葉が使われていて、

月収100万円などの実績を出して

相手を説得する材料を増やしています。

 

重要なのは月収などの実績ではなく、

コンテンツの内容です。

 

嘘の実績を出している方はいますし、

月収だけでは信頼する材料にはなりません。

 

プロフなんていくらでも盛れます。

 

情報弱者にならないためには

相手がどんな人であるかよりも、

どんな事を言っているかに

注目する必要があります。

 

そうしないと知らないうちに

搾取され続ける可能性が高いです。

希少性

人は希少性を感じるとその価値を高く考えます。

 

限定100個!や本日限り!など

いつも買えるわけではないものだと

いつも買えるときより価値が高いように感じます。

 

高級ブランド品があんなに人気なのは

希少性があるからです。

 

例えば高級車のフェラーリは車の製造販売よりも

テーマパークやグッズ販売などの

ライセンス事業のほうで稼いでいます。

 

フェラーリは製造台数を少なめにして

希少性を上げています。

 

フェラーリの最大のブランド力は希少性です。

欲しくてもなかなか手に入らないという

イメージが重要です。

 

金さえ積めば簡単に手に入る高級品

というイメージをもたせると、

ブランドイメージは低下します。

 

高級ファッションブランドのGUCCIは

昔カジュアルなロゴ商品を作りすぎて

ブランドイメージを

低下させてしまったことがあります。

 

ブランドイメージを落とさないように

販売台数を抑え、

高いブランド力を生かして

ライセンス事業で高い収益を得る。

 

フェラーリは希少性を

うまく生かしている会社だと思います。

学ぶといろいろなことに当てはめられる

影響力の武器の内容を学ぶと

世の中の色々なことに当てはめられます。

 

このCMは好意を使っているな、

あの企業は希少性をうまく使っているなとか

 

ちゃんと学ぶといろいろなことがわかってきて面白いです。

 

昔は勉強することが面白い!

というのが理解できませんでしたが、

今はわかってきました。

 

こういう基礎的な知識を身に着けたからこそ、

いろいろと当てはめることができるようになりました。

 

いつまでも勉強し続けることは重要です。

これからも学び続けていきます。

1 個のコメント

  • こんにちは。アフィリエイト初心者です「影響力の武器」の要点がわかりやすく書かれていたので感謝しています。この内容をブログ作成にも活かしていきたいと思います。

  • takafumi にコメントする コメントをキャンセル

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    適応障害で休職したことをきっかけに自由に生きたいと思うようになり、 ネットビジネスの世界に飛び込みました。